いとしさと切なさとキパワーソルトと

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【オーサワジャパン】 伝統製法で作られた塩を800℃以上で高熱焼成 キパワーソルト(90g)

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○美しい自然環境が残された多島海に広がる 世界最大規模の干潟の塩田で製造  ○粒子は細かい  ○ゆでたまごのような味  ○あらゆる料理や下ごしらえに  ○水に溶かして飲んでも 原材料 : 天日塩(韓国産) 内容量 : 90g 製造元 : キパワー 区分:日本製、健康食品 広告文責:株式会社養生庵 03-3716-0039     高温焼成で有害な物質を分解・消去した、安心な塩    キパワーソルトのベースは韓国伝統の焼き塩。

昔の人は不老長寿のために、焼き塩を食べていました。

当社では、この伝統的な「焼く」という行為と、その温度に着目し、独自の高温焼成特許製法(特許第2092094)を開発しました。

 焼成温度が低いとダイオキシンや環境ホルモンといった有害な物質は完全に分解・消去できません。

そこで研究の末、800度以上から1200度の高温で焼成すると、塩に含まれている酸素や窒素などの非金属化合物の多くが気化し、ほとんどが単純な無機質の化合物に分断されてしまうことが判明しました。

同時にダイオキシンなどの有機化合物は消去あるいは無機化されてしまうことも確認できました。

この安全性を立証するために、当社は日本と韓国の公的機関に依頼し、汚染物質の有無を検査。

その結果、日本の財団法人日本食品分析センターでは環境ホルモン9種類検査(PCBなどの添加物、殺菌剤のトリプルスズ化合物)で、全項目一切「検出せず」の検査結果。

また韓国の国家機関、産業技術試験院ではダイオキン類PCDD+PCDF分析検査で検出値pg(1兆分の1)0.0pgという分析結果をいただきました。

※現在は、特許製法をベースとした独自製法にて生産。

 高温焼成で生まれる還元力    高温で長時間焼成すると、粒子はどうなるか?電子顕微鏡でのぞいてみます。

焼成前の粗塩の結晶体はサイコロのような正四角形の六面体、大きさは約5ミリ。

写真で見ると塩の結晶体の表面にブツブツとくっついているものが無機塩類です。

 では、焼成後の結晶体を焼成前と同じ倍率で見ます。

すると粉状にしか見えません。

そこで倍率をあげて見ると、その大きさは粗塩時の1/35(直径0.014mm)という微少な粒子になり、さらに形状は正四角形の六面体からジャガイモのような形に変化しています。

無機塩類はさらに細かくなり、塩の粒子に食い込んでいる様子が確認できます。

その直径は1.5nm(ナノメートル/10億分の1ミリ)。

また、800度以上の高温で焼成された粗塩は、その元素(分子)が不安定となります。

そして酸化物のような不安定物質と結びつき、還元反応が起こるのです。

高温長時間焼成は粒子を微細にすることで、キパワーソルトの体内吸収性を高め、還元力を高めていると言えるでしょう。

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