失われた奈良を求めて

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奈良こんふぇいと(ブルーベリー味)袋入り(金平糖)

商品説明名称 奈良こんふぇいと(ブルーベリー)箱入り原材料名 グラニュー糖、果糖ブドウ糖液糖、ブルーベリー濃縮果汁、香料、着色料(クチナシ青、ラック、青1号、赤3号)、酸味料 内容量40g賞味期限製造日より一年間 保存方法直射日光を避け、常温で保存してください。

備考 袋のデザインは砂糖傳になります。

(袋の色はおまかせください)販売者 株式会社 砂糖傳増尾商店MM奈良市元興寺町10“奈良こんふぇいと”の名は、ポルトガル語で砂糖菓子を意味する「Confeito(コンフェイト)」から名付けました。

その歴史は、1569年、ポルトガルより日本に来た宣教師、ルイス・フロイスがコンフェイトを織田信長に献上した事が、日本でのきっかけであるとされています。

織田信長も宣教師から贈られ、その形と味にたいそう驚いたといいます。

当時はとても珍しく、公家や高級武士しか口にすることが出来ない貴重な品とされ、製造法はいっさい秘密でした。

その後、1639年の鎖国令による、ポルトガル船の来航禁止に伴い、一時は日本から途絶える事となります。

しかし、再び唐人により製法が伝来され、日本人が自らの技術で製造する事で現在まで受け継がれています。

金平糖はポルトガルからもたらされた異国の品々のひとつで、中でもひときわ美しく人々の目を引いたお菓子だったそうです。

この小さく奇妙な形の菓子は、様々な色や味をつけるのが可能であることからその大きさにかかわらず極めて目を引きやすく、加えて高熱で焼き固めることから保存性が良く、保存状態が良ければ20年以上経っても味が変わらないと言われています。

(賞味期限は製造後1年間に設定しています。

)昨今、昔懐かしさもあり沢山の金平糖が販売されていますが、着色料や香料の入った添加物まみれの商品も多く見受けられます。

そこで、原料となる砂糖から厳選し、今までにない素材の味や色合いにこだわり、金平糖職人の厳しい目により納得のいく、オリジナルこんふぇいとが出来上がりました。

パッケージ思わず手に取りたくなる絵柄を取り揃えました。

プレゼントにも大変喜ばれている商品です。

楽天で購入432円(税込み)

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