以下の4種類から選んで下さい 合わせこうじ味噌(240g) 一般に、全国で最も消費されている信州味噌は、こうじと大豆の割合が1対1(十割といいます)前後で仕込まれるものが多いのです。
当店の地元農家のおいしい自家製味噌は麹と大豆の割合が3対1(三十割)で仕込みます。
多くの方々の好みに合わせ、麦こうじを追加して、大豆との割合を1対2(二十割)とし、甘みとうま味をバランスさせたのがこの味噌です。
野菜・魚貝のお味噌汁にも合う。
使いやすい味噌です。
当店一番人気の味噌です。
三十割合わせこうじ味噌(240g) 地元の農家のおいしい自家製味噌は麹と大豆の割合が3対1(三十割)で仕込みます。
その割合そのままに仕込んだ麹の風味豊かな甘口味噌です。
一般に、全国で最も消費されている信州味噌は、こうじと大豆の割合が1対1(コレを十割で仕込まれます。
瀬戸内や九州の味噌はこうじと大豆の割合が1.5対1から2対1で仕込まれこうじの分量が多い味噌が一般的です。
一般にこうじが多い味噌は甘くなりますが、麦こうじを合わせることで、うま味を追加しています。
米こうじ味噌(240g) 麦味噌文化(九州)と米味噌文化(本州)が交わる本州最西端の地下関では、米味噌も人気。
麦のフンドシ(麦粒の真ん中にある線)が苦手という方におすすめ。
すっきりした後味が特徴の甘口の米味噌です。
塩分は(8%)で全国で最も流通量の多い信州味噌(12%)より、塩分控えめの味噌です。
そのまま嘗めていただいてもあまり塩辛さを感じることはありません。
お野菜のお味噌汁にもおすすめです。
麦こうじ味噌(240g) 麦味噌文化(九州)と米味噌文化(本州)が交わる本州最西端の地下関では、麦味噌(田舎みそ)も根強い人気があります。
麦こうじと大豆で仕込んだ味噌ですので、米味噌や合わせ味噌よりも甘さを感じません。
熟成期間もやや長いためコクとほのかな酸味が特徴です。
塩分は、12%のやや辛口味噌です。
シジミのお味噌汁におすすめです。
ご注意お試し商品のため以下の制限があります。
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2回目以降のご注文には、別途送料・クール便料を承ります。
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2回目以降のお客様にも「自動配信メール」には送料「540円」と標記されていますが、当店が手動にて別途送料を加算し請求させていただきます。
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7月から9月配送分には、クール便サービス料が付加されています。
【送料】+【クール便サービス料(200円)税別】 のし・リボン・紙袋等ラッピングはお受けできません 味噌に関する食品の表示 名称 調合味噌(米と麦) 合わせ味噌 調合味噌(米と麦) 三十割合わせ味噌 米みそ 米こうじ味噌 麦味噌 麦こうじ味噌 原材料 麦・米・大豆・食塩 (国産材料100%使用) 麦・米・大豆・食塩 (国産材料100%使用) 米・大豆・食塩 (国産材料100%使用) 麦・大豆・食塩 (国産材料100%使用) 保存方法 0〜10℃以下で保存(要冷蔵) 賞味期限 蔵出しから6ヶ月 内容量 240g 【ご注意】 無添加・生味噌ですので発酵により色が濃く変化したり、生じるガスで袋が膨らむことがあります。
風味を保つためにも冷蔵庫での保存をおすすめします。
冷蔵庫内の低温でも、じっくりと発酵がすすみます。
この微妙な味や風味の変化が、飽きのこない味の理由の一つです。
味噌の風味の目安 味 辛−−−●−−−甘 辛−−−−●−−甘 辛−−−−−●−甘 辛−●−−−−−甘 麹歩合 約20割 約30割 約15割 約15割 塩分 約10% 約10% 約8% 約12% 形状 小粒 小粒 小粒 小粒 色味 黄色 淡い黄色 黄色 黄色 ※こうじ歩合 割合が高いと甘口になります ※塩分 少ないと甘口になります ※形状 米や大豆の粒が残ってます(気になる方は漉して下さい) 『一番おいしい味噌をご存じですか』 それは、自家製(手前)味噌 家庭で仕込んで、育てた(熟成)させた味噌は思わず自慢したくなりますね。
だから、『手前味噌』 当店のみそ造りは地域の『手前味噌』づくりから始まりました。
農家の多い、当地域では昔から自家製『手前味噌』づくりが盛んです。
自家製『手前味噌』づくりに、麹(糀)を提供しているのが当店です。
今では、糀だけでなく、みそ造りや、小売りも行っています。
“手前味噌づくりはとっても簡単” 当店の味噌も基本的に、同じ仕込み方で造られています。
さすがに機械は使いますが・・・ 当店の味噌の特徴は、『手前味噌』づくりそのままの製法で味噌を仕込んでいることです。
秋のお米の収穫が始まる頃・・・・ 当店には、近郷の農家などから、たくさんのお米が持ち込まれます。
その多くは、古米・小米・未熟米・被害米です。
美味しい新米は、主食としてその恵みをいただき、 流通できない未成熟米・被害米などは、味噌に加工するために当店に持ち込まれます 味噌製造の教科書を読むと決して利用してはならない未成熟米や被害米ですがご自宅用として味噌に加工することで、保存性を高め、自然の恵みを余すとこなく利用する昔ながらの知恵です。
未成熟米や被害米は米ごとに水の吸水率や麹にしたときの発熱の具合が異なります。
このため、1軒ごとに分けて、麹に加工しています。
平均して、1軒あたり30キロくらいの味噌ができあがります。
この味噌を1年にわたって、熟成させながら食べられるご家庭や1年たつと味噌の着色が進みますので、淡い色の味噌を好む当地では、年2回分けて味噌の仕込みを依頼され方も多いです。
このため、少量づつ1年を通して(7・8月は除く)味噌の仕込みを行っております。
西日本の味噌は、日本の代表的な味噌「信州味噌」と比べてたくさんの麹を使います。
山口県にある自家製味噌造りから始まった当店の味噌にも麹(米・麦)をたっぷり使います。
麹の割合に比べ、大豆の量が少ないため一度に仕込める量が少なくなります。
麹に使われる米や麦のでんぷん質が、発酵の過程で糖分に変化します。
このため、麹の多い味噌は、甘口になります ちょっぴりの高い材料より、普通の材料をたっぷり使うのが当店の味噌です。
自家製味噌造りから始まった当店の味噌には、ブランドにこだわらず地元中心の材料を使います。
(安定的に生産するために産地等が変更になる場合があります。
各商品ページをご覧ください) 現在お届けする味噌は・・・・ 麦(国産 九州産) 米(国産 山口・九州産) 大豆(国産 山口産) 食塩(国産 瀬戸内海水塩)と 自家製味噌造りから始まった当店ですから、1軒ずつの分量に対応するため、少量ずつを通年生産しています。
木製箱・蓋で手作りされた麹を室(ムロ)の中で丁寧に育てています。
自家製味噌に添加物を入れことがないように、当店でも麹・大豆・塩以外を使わずに仕込んだ無添加味噌です。
調味料(アミノ酸等)・酒精(アルコール)などは一切使用しておりません.。
味噌本来の味と香りを楽しんでいただけます 生みそとは加熱による殺菌処理を行わない味噌のこと。
麹(糀)をたっぷり使った味噌の中には、消化酵素や乳酸菌・酵母などの微生物が生きています。
これらは食品の消化を助けたり、腸内の毒素の排出を助ける働きがあります。
でも発酵により、常温で暫く保存すると写真のように袋が膨らんでしまます。
正常な発酵の働きですが見栄えが悪くなってしまいます。
「味噌汁は煮立たせない」、「味噌は火を止めたあとに溶く」と言われるのは、風味のためだけでなく酵素の働きを止めないという意味もあるのです。
“生”味噌のもつタンパク質分解酵素が食材を美味しく変化させます。
みそ漬けにした肉や魚のタンパク質を旨味成分に変化させます。
作り方はとっても簡単です 食材を軽く洗います 味噌をお酒やみりんで溶いて、食材と一緒にチャック付き保存袋に入れます 1から2昼夜冷蔵庫で寝かします 味噌をぬぐい、フライパンやグリルで焼きます 焦げ目がお好み方は、最期に袋に残ったタレを食材に塗り強火で焦げ目をつけます
- 商品価格:1,000円
- レビュー件数:1,781件
- レビュー平均:4.51(5点満点)
- ショップ :平田屋糀店