故郷の親が老いたとき 46の遠距離介護ストーリー [ 太田差恵子 ]

46の遠距離介護ストーリー 太田差恵子 中央法規出版コキョウ ノ オヤ ガ オイタ トキ オオタ,サエコ 発行年月:2007年06月 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784805828847 太田差惠子(オオタサエコ) 介護・暮らしジャーナリスト。

AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員)。

1960年生まれ。

高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の二つの視点から、新しい切り口で新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動等を行う。

1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として、「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年5月、法人化した。

現在、介護・福祉の応援サイト「けあサポ」にて、ブログ執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 時間のこと(遠距離介護と自分の暮らし/遠距離介護と自分の代わり)/2 お金のこと(遠距離介護と帰省費用/遠距離介護と親のお金)/3 健康のこと(遠距離介護と自分の健康/遠距離介護と残した家族)/4 人間関係のこと(遠距離介護と親の価値観/遠距離介護ときょうだいの存在/遠距離介護と夫婦の感情)/5 介護のこと(遠距離介護と親の日常/遠距離介護といわゆる「介護」) パオッコの太田差惠子だからこそまとめることができた、豊富な遠距離介護の体験談。

そこから浮かび上がってくるのは、ふつうの人々の親への思い、生き様である。

「遠距離介護はタイヘン」という一側面だけでない、等身大の遠距離介護ストーリー。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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