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【「新青年」版】黒死館殺人事件 [ 小栗虫太郎 ]

【「新青年」版】黒死館殺人事件 [ 小栗虫太郎 ]

小栗虫太郎 松野一夫 作品社シンセイネンバンコクシカンサツジンジケン オグリムシタロウ マツノカズオ 発行年月:2017年09月27日 予約締切日:2017年09月26日 ページ数:488p サイズ:単行本 ISBN:9784861826467 小栗虫太郎(オグリムシタロウ) 小説家。

1901年東京生まれ。

本名、小栗栄次郎。

1927年、「或る検事の遺書」を、「探偵趣味」10月号に発表(織田清七名義)。

1933年、「完全犯罪」を「新青年」7月号に発表。

1946年没 松野一夫(マツノカズオ) 洋画家、挿絵画家。

1895年福岡県生まれ。

1921年5月号で「新青年」の表紙絵を初めて担当。

1922年3月号から1948年3月号までの26年間、同誌の表紙を描き続け、“新青年の顔”の異名をとった。

児童文学の挿絵も多数く手掛けている。

1973年没 山口雄也(ヤマグチカツヤ) 1947年神奈川県生まれ。

1970年、現代思潮社美学校第一期修了。

1976〜78年、松山俊太郎の下で現代教養文庫版『黒死館殺人事件』(社会思想社)校訂作業に従事。

2005年以降、素天堂名義で個人誌「黒死館逍遙」シリーズを発行 新保博久(シンポヒロヒサ) ミステリ評論家。

1953年京都市生まれ。

早稲田大学美術科卒。

2001年、『日本ミステリー事典』(新潮社)により第1回本格ミステリ大賞を、2003年、『幻影の蔵江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』(東京書籍)により第56回日本推理作家協会賞を、それぞれ権田萬治、山前譲と共同受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本探偵小説史上に燦然と輝く大作の「新青年」連載版を初めて単行本化!「新青年の顔」として知られた松野一夫による初出時の挿絵もすべて収録!2000項目に及ぶ語註により、衒学趣味に彩られた全貌を精緻に読み解く!世田谷文学館所蔵の虫太郎自身の手稿と雑誌掲載時の異同も綿密に調査! 本 小説・エッセイ 日本の小説 その他 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 その他

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